JR高田馬場駅戸山口より徒歩1分。新宿&池袋からもアクセス良好
足湯
足湯は、心臓から一番遠いところを温められ、体への負担も少ない。
人の体にある、60億兆個のさいぼうかつどうには
酸素のほきゅうと老廃物の排除が必要になります。
これらを運ぶ役目が「血液」です。
「血液」は、体温が高いとサラサラで、体温が低いと粘度が高くなる。
サラサラの血液の場合、血流が早まり、体の隅々まで
酸素が回り、老廃物を回収できる。
心臓から送り出された血液が、一番遠い足まで回り、ふくらはぎの筋肉の
収縮によるポンプ作用で、血液は心臓にもどっていく。
が、歩き方や道路の硬さ、お履き物のデザイン、筋力の低下などに
より、うまくポンプ作用がなされず、血液が足に下がったままになり
冷えやむくみの原因となる。
心臓から最も遠い位置に存在し、血液が冷めてきやすい部分を
人工的に温める事で、再び血流を促進。
結果、体の隅々まで温めることができる、お部屋でできる入浴方法。
足湯の温熱作用により、血管が広がり、温められた血液が、大量の酸素を
巡らせられる。
これにより、体の深部体温は1度上昇するといわれ
副交感神経も高まり、リラ効果や痛みを緩和する効果も期待される。
人は朝目覚めると、体温が上昇し、夜は、脳や内臓の温度を下げて
疲労回復をはかる。
手足の温度が低すぎると、体の熱を放出できず、脳が眠れない。
昔からいわれる頭寒足熱であろう。
理想の足湯の量は10ℓ位でふくらはぎまで浸かるのがベスト。
でなければ、足首より少し上でもいいんですよ。
気持ちいいと実感しましょう。
脳がかんじましょう。
緩みますよ。
TourReleaseの足湯もふくらはぎまで浸かります。
足つぼのコースにはもれなくではなく、必ずついてます。